ミニマリズム日和り

人と繋がりたい。双極性障害、パニック障害者がミニマリズムに出会い生きやすくなり、新しい日々を正直に生きるブログ。

【余計なお世話】の先にあるもの

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ある人が言った。

 

何をするにもお金が掛かるのだから、収入を

安定させた方が良い。たったの3時間働いて月に6万くらいの収入で何が出来るの?人生はまだまだ、これから長いんだよ?結婚して子供を育てたいとは思わないの?私も息子がいるからわかるの。あなたの両親は、心配しているはずだよ。

 

これらのコトバを10分くらい様々な角度から投げ掛けられた。

 

僕は、自分で事業をやっている事もこれから準備している事も伝えたけど全く話は聞き入れられる事はなかった。

 

これが俗に言う【余計なお世話】なのだなと感じながら、地獄のシャワーを浴び続けるとすぐに身体に反応が出てきた。

 

僕は、病気になってから自分が不快だと感じるコトバを浴びせられたり、自分に無理をしてモノゴトを進めると直ぐに身体に異常をきたすようになった。

 

地獄のシャワーを浴びせた彼女は、僕の身体の状況も僕が今やれる最大限の事を必死の思いでやっていることも知らない。

 

僕の今を両親が応援してくれていることも知らない。そう何も知らないのに、僕の意見を言わせてもくれなかった。この現象は世間一般では、当たり前のように毎日毎分毎秒、世界のどこかで行われていることなのだろう。

 

しかし、僕には全く理解出来ないのだ。あなたの事を思って言っているのよ的なスタンスで結局は、自分の意見を突き通しているだけなのになぜか「いいことを言った」と勝ち誇ったような爽快な顔で立ち去るあの姿は、僕のココロとカラダをズタボロにした。

 

アトピーの症状がカラダのあちこちに出てきて、痒みがどんどん増していった。顔にも痒みが出てきて顔からも久しぶりに血が出てきた。

 

あぁ今の僕には、生きる気力も価値もないのだとなぜか悲観してしまい一気に疲れが増した。

 

人のコトを思って発言をするのは慎重になった方が良い。本当に人のことを思っている人は、軽々しく、こうした方が良いだか口にしない。

 

【余計なお世話】の先にあるものは、紛れもなく自己中心的な人物の「私のアドバイスを聞きなさい。そうすれば、人生よくなるわよ」である。これを言われたところで「これは、僕の人生です。あなたに関係があるのですか?」と思うだけなのだか、社会に出ると建前を使いこなさなければ上手く生きていけない。

 

安定を求める人との間に物凄く距離を感じる。

 

そんなことを思って館内の清掃をしていると、

 

「〇〇社の〇〇です。同じ会社で営業担当させて頂いています。いつも遅くまでありがとうございます」と突然爽やかで仕事の出来そうな40歳くらいの男性が声を掛けてくれた。

 

僕と全く面識のない営業担当の方が深々とお辞儀をしてありがとうと言ってくれたのだ。

 

あぁ、やはり僕の人生は「ありがとう」で出来ているんだなと改めて感じた出来事だ。

 

【余計なお世話】の先にあったものは、ありがとうだ。

 

今なら言える。【余計なお世話】をしてくれてありがとう。だけど、僕は双極性障害と共存していて、いつうつ状態になるかわからなくて、1日3時間以上同じ場所や同じ人と居ることが耐えられないんです。パニック障害も持ち合わせている為、脳が突然パニックを起こす可能性が極めて高いので臨機応変の対応が物凄く難しいです。だから、今は3時間の定期清掃が僕の精一杯。他にインターネットでモノやサービスを売ったりファッションコーディネートをしたりしてゆったりした時間の中で自分が出来ることを自分にしか出来ないことを模索しながら動いています。ここに時間を割きたいんです。お金よりも時間が僕には必要なのです。一般的には理解され難いのは充分に承知致しております。

 

ただ、僕は今を一生懸命に生きています。自意識と対話しながら自分の幸せのカタチに着実に近づいています。だから、僕の事をどうか過干渉しないで下さい。双方の時間を奪うだけですから。